利益確定の大切さについて



損切りとともに大切なのが、利益が出た時にそれを確定させることです。ここで覚えておきたいのは、いくら利益が出ていても、確定させるまでは利益ではないことです。相場が予想通りの動きをしたからといって、もう少し利益を出そうとして、そのままにしておくと、多くの場合は利益は少なくなり、場合によっては損失なることも少なくありません。損切りの時と同様に、あらかじめ自分で利食いのレベルを決めておいて、そのレベルになったら利益は確定させましょう。そしてさらに上昇すると予測するのなら、改めてポジションを取るのです。

ooここでのポイントは、あらかじめ決済させるレベルを決めておくことです。利益が出始めると、人は冷静ではいられません。欲が出て、もう少し、もう少しとなるのが人間です。そうしている間に利益が少なくなってしまいます。そうならないためにも、あらかじめ決めておくことが大切です。

利食いの幅の設定方法はいろいろありますが、FX戦略に重要なのは損切りのレベルよりも、大きめに設定しておくことです。逆に言えば、損切りのレベルは小さめにしておくことです。そうしておけば、勝率5割で利益を挙げることができます。投資の基本は、損失は小さく、利益は大きくです。この点で言えば、ハイローオーストラリアはもともと投資金も決まっていますので、有望なツールと言えます。

もっと言えば、利食い幅の3分の1程度に損切りレベルを設定しておけば、1勝2敗でも利益を挙げることができるようになります。この辺りのやり方は、取引を続けていくうえで、自分に適した方法が見えてくるでしょう。そしてその自分に適した方法を見つけることが、トレードで利益を挙げるには大切なことです。

またもうひとつ重要なのは、利益が挙がっていても、設定したレベルまで行っていないから確定をしないということも避けましょう。不安に思う要素が少しでもあったら、利益が少なくても迷わず確定させるべきです。投資家には、臆病な人が向いていると言われますが、これらのことから、そのことが分かるでしょう。

FXに限らず、投資には絶対というものはありません。そして忘れてはならないのは、投資の目的は100%勝つことではなく、トータルで利益を挙げることです。そのためには、勝率を上げていきながら、損失を抑えることです。勝率を挙げるためには、チャートなどをもとにした相場分析が必要です。そのことが分かっていれば、ネット商材などの、100%勝つ方法なんていうのが、いかにバカらしいものかが分かると思います。